【絶品とんかつ】柔らかヒレ&ジューシーロースが自慢の「とんかつ とん将」|台東区浅草

サクッとした衣とジューシーなお肉の絶妙なバランスが魅力の“とんかつ”。

今回ご紹介するのは、厚みがありながらも柔らかなとんかつが味わえる「とんかつ とん将(とんしょう)」です!

浅草駅から徒歩圏内でアクセスも良好。ランチにもディナーにもぴったりですよ!心地の良い店内やその人柄がステキな店主といった、さまざまなとん将の魅力をご紹介します。

つくばエクスプレス浅草駅から徒歩6分!

とん将は、つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約6分、都営浅草線、東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩約10分。浅草寺の裏手、言問通りを越えた先に位置しています。

言問通りを越え、雷5656会館を左手にまっすぐ進むと、右手にとん将が見えてきます。

看板とかわいいブタさんが書かれた青いのれんが目印です。

さっそく入店。

江戸の情緒を感じる居心地の良い店内

まだ12時前、お昼のピークを迎える前に訪れたためカウンター席にお客さんがちらほらいた程度ですんなり入店できました。(今回5人での訪問だったので、入店できるか心配でしたがほっとしました笑)

店内はテーブル席が3卓、カウンターが6席あり、今回はテーブル席に案内されました。

店内を見渡すと、※千社額(せんしゃがく)や熊手、また、お店の50周年を祝う店主が描かれたイラストなど、さまざまなものが飾られていました。

※千社額・・・元来、神社に奉納した方を表すためのもの。転じてお店のお祝いに贈られるようになった。

店主はとても気さくな方で、記事に取り上げたい旨を伝えると、快く名刺を差し出してすぐに承諾してくれました。

長年続いているお店の秘訣は、料理の味だけでなく、お店の方々の人柄や雰囲気にもあるのかもしれませんね。

さらに奥にはずらっと並んだお酒のボトルが。キープボトルで一杯やりながらとんかつをつまむ、そんなステキな楽しみ方もできますね!

ロース、ヒレ、お子様ランチも!バリエーション豊かなメニュー

続いてメニューを拝見。A~Iまで、ロースやヒレなどのとんかつをはじめ、メンチカツ、カニコロッケ、ミックスフライなど種類もさまざまあります。お子様ランチもあるので、お子さま連れでも利用しやすいですね。

裏面にはドリンクメニュー。お昼からアルコールもいただけますよ。

今回は悩んだ末にヒレカツを注文しました。

やわらかボリューミーな絶品とんかつ!

定食屋などに置いてあるテレビを見るのが個人的に好きで、ぼーっと見ていたら注文した品が到着。

  • ヒレカツ定食

見るからにサクサクな衣としっかりと厚みのある豚肉。目からすでにおいしいですが、さっそくいただきます!

とにかくお肉がやわらかい!これだけ厚みがあるとどうしても硬くなってしまいそうですが、本当に柔らかく食べやすかったです。冷めても硬くならずに、やわらかいまま!
食べ応えはもちろんありつつも、胃もたれせずに結構あっさりしていました。

最初はソースでいただきましたが、テーブルには岩塩、お皿にはレモンやからしもついていて、いろいろ食べ方ができるのはうれしいかったです。

ソースでこってり、岩塩や塩であっさりと自分好みの味を探すのも楽しいかもしれませんね!


定食なので、白米にみそ汁、そして漬物が2種類ついてきました。とんかつにはキャベツにパスタサラダまで!ボリューム満点ですよね。

  • ロースかつ定食

こちらは同僚が注文したロースかつ定食。
厚みのあるお肉は歯ごたえもしっかりあり、外はサクサク、中はジューシー。ご飯のお替りをしたくなるほど絶品とのことでした!

他のメニューも次訪れたときに試してみたくなるほど、どれもおいしかったです!
大満足で全員完食!とんかつを食べて幸せな気分に浸りながらお店を後にしました。

浅草でおいしいとんかつを楽しみたいならぜひ「とんかつ とん将」へ!アクセス抜群の立地と、店主の温かい人柄が織りなす心地良い空間で、絶品のとんかつを堪能できますよ。

ぜひ、観光やお食事の際には足を運んでみてくださいね。

とんかつ とん将
住所:東京都台東区浅草33-22-4
アクセス:つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩約6分
電話:03-3872-7645
営業時間:11:00-14:30、17:30-22:30
定休日:第三火曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。